グランピングと自分流キャンプの違いと魅力

こんにちは!

今日もせっせと更新していきます。

めっきり外出が減ってしまい、今年はキャンプに一回も行けていません。でも、もうそれは仕方ないことだと割り切って、家でできることも増えたのでまあ良しとします!

さて、僕は高校で登山部に所属していました。そこから山と大自然に魅了されたのがきっかけとなり、キャンプ歴は15年になります。

 僕の感覚として、当時はまだ登山やキャンプに注目している人が今より少なかったと思います。なので学校では地味~な存在でした。富士山で登山客の渋滞なんてなかったし、山ガールや、グランピングと言った言葉もありませんでした。

 僕はグランピングの経験はなく、自然界のあそびでは自分で判断をし、行動を起こす自分流キャンプをやってきました。そこで今回は、グランピングと自分流キャンプの違いを書いて行こうと思います。

空前のキャンプブームです。

キャンプにちょっと興味あるな、これから始めてみようかなと思っている方は是非参考にしてみてくださいね。


グランピングとは?

グランピングは、「魅力的な」「華やかな」を意味するGlamorous(グラマラス)と、「野営」や「野宿」を意味するCamping(キャンピング)を組み合わせた造語です。僕もたった今ググって知りました。

つまり、直訳すると華やかな野宿です。

もうこれだけでお洒落な感じしませんか?

僕が経験してきた、地味で、外で寝泊まりするなんてなんか汚いと思われていた時代とはちがいますね。


グランピングの魅力

①手ぶらで行ける!

一番の魅力はやはり、手ぶらでキャンプに行けてしまうことではないでしょうか。大きくてお洒落なテント、コテージ、トレーラーハウスなど、宿泊形態はさまざまです。さらに、人数分のBBQ食材まで用意してくれるところもあるので、現地に行くだけでOKです。

②キャンプに必要なものは全て揃っている!

キャンプを始めるとなると、必要なものを買い揃える必要があります。寝袋、テント、焚火台…etc

しかしグランピングでは、必要な設備は場内に用意されていることがほとんどです。ただし、道具のレンタルには料金が発生場合があるので注意が必要です。

③困ったらスタッフが助けてくれることも!

キャンプ初心者には大変助かるサービスですね。「テントの設営がうまくできない」「火起こしが苦手」「お肉を美味しく焼きたい」など、初心者キャンパーをフォローしてくれる場所もあります。


自分流キャンプの魅力

お次は、自分流キャンプの魅力についてです。

①地球全土がキャンプ地になることも!

決められた場所ではなく、時には砂浜、時には山の中など、ルールを守った上で、自分だけのキャンプ地になり得る場所は世界中にあります。もちろん、それなりの装備の運搬は必要になります。

②使う道具や食事のメニューは自由!

使い勝手や、色、形などで自分が気に入った道具を揃えるだけで、外でとても過ごしやすい環境を演出することができます。また、自分の食べたいものを献立として考えるのも楽しいですね。

③全て自分で決められる!

そのキャンプ地の責任者は自分です。当然スタッフもいませんし、誰かが注意することもありませんが、相手は自然です。きちんとリスクヘッジをした上で、何をするかの決定権は全て自分にあります。


いかがだったでしょうか?

僕は、グランピングの魅力を少し知ることができて、この世界も体験してみたいなと思いました!本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

外 あ そ び 探 検 隊

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