本を読み、思ったことをブログに書き起こして行く内に、新たな自分を発見します😃
あ!
自分ってこんな考えだったのかー!と客観的に感じ取れる。
最終的に
「新たな自分」にたどり着くことができました。
その一方で
自分の考えに自信がついてきたのか、ハッキリと言い過ぎて相手を傷付けてしまっていることも…
これについては反省😶
本書を読み終えて、新たな自分にたどり着くきっかけとなったことを3つ紹介します。
①筆者の追体験
筆者が経験したこと体験したことを「へー!」「すごい!」と思えるのは読書の醍醐味。
別の時代で生きた人、
遠い国で活躍している人、
経営者など、
有名人に直接会えれば話は早いが、それができれば苦労しないので、その人が書いた本を通じてその人と話をする。
そこで初めてその人に共感できたり、否定したり、自分の考えが出てくる。
この自分の想いや考えが、新たな自分の発見に繋がる。
②立場の想像
筆者はどんな気持ちだったのか、なにを思ったのか、なぜそう考えたのか。
本の中でこれらがグルグル頭を駆け巡る。
人が人と関わりながら生きて行く上で、他人の気持ちを理解して認め、受け入れることが必要となる。
相手の立場を想像することは、実社会においても大いに役立つ。
③直感力の発揮
書店で自然と手が伸びるものは
偶然ではなく必然だと思う。
人間は本能で今自分に必要なものをちゃんと理解している。
だから読むべきタイミングで自分の目の前に現れてくれる。
しかしこれが困ったことに、実際に買って読んで、
「つまらん!」
と思う本があるのも事実😱
「買ったけど読まなかった」は、
ホモサピエンスとしての誇りを傷つけていないということで、それは良しとしよう!
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