常識とは、
「大多数の人がとる行動や思考のこと」
と定義すればしっくりくる。
そうすると僕はかなり非常識な人間だ笑
常識は認知しているが、その常識からはみ出して非常識な行動を取ったと言うのが正しい。
大多数の人がとる行動や思考を理解していたからこそ、自分を振り返って初めてこう言える🤔
さて、この本の一部にこう書かれている。
「何ごとについても惰性的であり、危険を避け、無難であることが美徳とされているのが日本一般のモラルだ」
これについては尽く嫌気がさす。
このモラルとやらがあるせいで、
自分を封印して、本当の自分を隠して生きている人はいないだろうか?
例えばこんなこと。
■本当はこの人と結婚したい!(でも親が反対する)
■本当は就職せずに世界一周したい!(でも後ろ指さされそうだな)
■本当は賃貸が最高!(でもみんなマイホーム買ってるしな)
■本当は田舎に暮らしたーい!(でも親の介護あるし)
■本当は離婚して自由になりたい!(でも世間の目が…)
■本当はこうしたい!(でも周りに合わせておくか)
■本当は転職したーい!(でも上司が…先輩が…)
とかね。
非常識なこととは、周りがタブー!だと思っていること。
人間は言い訳の達人だ。
こうしたい!の後に、
でも〇〇が〜と必ず続く。
自分が基準ではなく相手が基準になっている。
封印を解くだけで、やっっっっべーー楽しくなることもある!
そして、その封印を解く方法がある。
それは…
それは……
人に興味を持たないこと
チーン(・∀・)
そう、僕は全く人に興味がない。
人間が嫌いなのではなく興味がない。興味がないので好き嫌いの概念がない。
結果、周りの目を気にすることなく突き進めるし、失敗も成功も全て自分で納得できる。
当然だか失敗しても周りのせい環境のせいにすることもない。
社会のベルトコンベアに乗るのは、楽だし怖くないしそれが幸せに思う人がいてもいい。
でも僕は完全に岡本太郎さんの考えに限りなく近い!
非常式の中にだってキラキラするものがたくさんある。
だから勇気を出して飛び降りてみたらいいさ。
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」
この本でそう教えてくれた😃
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